口腔内のオペを伴うインプラントは一般的な歯科治療に比べて、院内の治療環境にも細心の注意が求められます。当院ではインプラント治療を行う際は、他の診療台と分けられた専用の個室で行い、プライバシーや衛生面に配慮した治療環境を提供しています。治療に使用する全器具の減菌、消毒はもちろん、高性能医療用空気清浄機を院内に5台設置し、空間全体の衛生管理を徹底した上で治療を実施。また上部の補綴物（かぶせもの）も院内のラボで製作するなど、すべての工程が院内で完結するため治療中の調整やメンテナンスなどの対応もスムーズに行えます。インプラントのオペはインプラント治療の指導医・専門医資格を持つ院長が責任を持って行いますのでご安心ください。他院でインプラントをしたが調子が良くない、あごの骨の状態や高齢などを理由に他院では治療を断られたという方も、まずはお問い合わせください。

※日本口腔インプラント学会指導医・専門医は京都市内指導医3名、専門医17名です。（2018年8月時点）