インプラント小幡歯科

− 小幡先生のインプラントカルテ<2022年7月号> -

咀嚼能力に影響を与える歯の喪失状況を調べた厚生労働省の発表によると、60歳代では半分近く(14歯)の歯を失い、80歳代では約半数の方が全歯を喪失していると言われます。インプラント治療は、当然ながら多くの方が歯を失ってから検討されますが、インプラントだけでは根本的な解決にはなりません。歯を失うほど歯周病が進むとあごの骨が脆くなるため、残った歯が少なくなるにつれ失われる歯も増えていく悪循環に陥るのです。当院では、この問題を最先端の骨再生治療によって解決し、インプラントを支えるしっかりとした骨の土台をつくることで、歯の喪失の連鎖をストップすることが可能です。インプラント治療は学会の専門医・指導医資格を持ち、経験豊富な院長が責任を持って担当します。あごの骨の状態や、高齢などを理由に治療をあきらめている方、他院では治療を断られたという方も対応可能です。まずはお問い合わせください。

※日本口腔インプラント学会指導医・専門医は京都市内指導医3名、専門医21名です。(2022年3月時点)

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